名古屋デジタル経営フォーラム2020

名古屋デジタルフォーラム

開催日時 
2020年11月26日(木)10:00〜18:00
 
終了しました

会場
 オンライン開催(Zoomウェビナー)

本フォーラムは、地域経済活性化に貢献することを目的に、最先端のITを学ぶ場としてオンライン開催致します。新型コロナの影響が長引く中、多くの業種でデジタル化の必要性が高まっています。今回は、「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の第一線で活躍する講師の皆様をお招きし、ポストコロナでの経営方法や、DX実現のヒントとなる最新テクノロジーや導入事例などをご紹介し、皆さまと価値の創造を目指します。

プログラム

第1講座

10:00~10:30

斉藤 芳宜

最小の人員で最大の成果を出す!
アフターコロナ時代のビジネスモデル

講師

株式会社船井総合研究所 デジタルイノベーションラボ 部長

斉藤 芳宜 氏

新型コロナは私たちの生活やビジネスを一変させました。コロナ以前とコロナ以後(アフターコロナ)では、成功するビジネスモデルも大きく変わります。これからのビジネスは最新テクノロジーを活用してDX化することで、生産性を大きく上げることができます。そのビジネスモデルとは、一体どういうものなのか?について解説します。

第2講座

10:30~11:00

吉森 大介

中小企業デジタル化応援隊事業
~DX相談補助制度でIT専門家とコロナ対応変革を~

講師

日本システム開発株式会社 名古屋営業部

吉森 大介 氏

経済産業省・中小企業庁の中小企業デジタル化応援隊の制度について説明します。専門家への相談1時間あたり専門家に最大3,500円支払われる9月に始まった 新しい制度です。本セッションでは同時にIT導入補助金や日本システム開発が提 供する中小企業支援も紹介します。中小企業がデジタルトランスフォーメーションを始めるときに誰に相談したらよいかわからないという悩みも全国のIT専門家 とマッチングすることでコロナ禍の事業継続にスピード感をもって対応すること ができます。

第3講座

11:00~11:30

小幡 久美子

日本マイクロソフトの考える「withコロナ時代」を生き抜く ワーキングスタイル

講師

日本マイクロソフト株式会社 パートナー事業本部

パートナーディベロップメントマネージャー

小幡 久美子 氏

常識がまるで覆った世の中で、日本企業の働き方が今まさに変革期を迎えています。そんな中、マイクロソフトの提供するクラウドサービス、Microsoft AzureやMicrosoft365が企業、そして社員の働き方を変革します。クラウドとともに実現する「New Normal時代の働き方」について、各種事例やセキュリティ、Azure最新動向を踏まえてお話しいたします。

第4講座

11:30~12:00

小林 充幸

2020年決定版 ITエバンジェリストが出した
複数拠点ソリューションのベストアンサー!

講師

シネックスジャパン株式会社 プロダクトマネジメント部門クラウドビジネス開発部

兼情報システム本部インフラ管理グループ 部長

小林 充幸 氏

新型コロナの影響で、オフィス・外出先・現場など、ビジネスを行う上でのマルチロケーション化が進みました。今後はフリーアドレスなど場所のスリム化を図りつつ、離れた場所でもチームメンバーの組織力を高めつつ生産性向上につなげることが重要となります。そのためには、シームレスでストレスゼロな連携がカギを握るといっても過言ではありません、本講演では、Microsoft Teams を主に利用しながら社内で使用しているデバイスやソリューションをご紹介いたします。デバイス選定や社内インフラ整備に関わってきたIT管理者だからこそ知る、ニューノーマル時代の多様な働き方に対応可能な環境づくりを事例や製品デモを交えながらご案内いたします。

第5講座

12:00~12:30

桐谷 圭介

リモートワーク時代の効果的な働き方

講師

Asana Japan株式会社

桐谷 圭介 氏

当面は”with コロナ”であることが確実になる中、リモートワーク環境下でも 「いつまでに、誰が、何をする」がお互いに明確であることが求められていま す。本当に解決すべき課題である仕事の明確化を実現し、どのように効果的なコ ラボレーションが出来るのか、Asanaの効用をわかりやすく解説します。

第6講座

12:30~13:00

江尻 高宏

コロナ時代で大切な顧客のコミュニケーション法

講師

株式会社シンカ 代表取締役社長

江尻 高宏 氏

ビジネスを長期安定化させるには、良好な顧客関係を保つことが必須です。

顧客関係の維持や売上向上には、顧客とのコミュニケーション、具体的には「会話」がカギになります。会話を「見える化」し、ベストプラクティスを発見する にはどうすればよいのか。顧客との会話を会社の資産にできるITサービスについてご紹介します。

第7講座

13:00~13:30

小泉 耕二

ポストコロナ、不確実な時代にDXが必要とされる理由

講師

IoTNEWS 代表

小泉 耕二 氏

不確実な時代を乗り越えてきた日本ですが、ここにきて乗り越えきれない状況が起き始めています。

時同じくして、DXという考え方がなぜ必要とされてきています。

そこで、この時代を乗り切るための様々な企業での事例を紹介するとともに、不確実な時代とDXがどういう関係にあるのか、具体的対応策はどういうものがあるのか、について解説いたします。

第8講座

13:30~14:00

日本システム開発株式会社 × 名古屋市

RPAによる行政事務の効率化~名古屋市の取り組み事例~

講師

日本システム開発株式会社 × 名古屋市

名古屋市がRPAを活用することで実現した行政事務の効率化についてお話しいたします。

第9講座

14:00~14:30

山田 拓郎

犬山市が取り組む「市民サービス革命」

講師

犬山市 市長

山田 拓郎 氏

市役所が提供するサービスは、基本的にどこも同じですが、これを少しでも簡単、便利に、わかりやすく提供していくことで、市民の満足度が高めることができます。そこで、犬山市では窓口業務を中心に「市民サービス革命」を掲げ、 様々な改善に取り組んでいます。中でも進化してきた情報技術を活用することで、実現できたものも少なくありません。各種手数料のキャッシュレス決済、住民票等のコンビ交付等は当市と同様すでに多くの自治体が導入済みです。今後は、自宅からのオンライン手続きや市役所の窓口でも申請書の記入を不要にする サービスの導入を進めており、より便利な手続き、快適な窓口を目指していきます。

第10講座

14:30~15:00

佐藤 仙務

障がい×テクノロジーで働き方が変わる

講師

株式会社仙拓 代表取締役社長

佐藤 仙務 氏

  • withコロナで加速する働き方改革
  • 新時代は障害者雇用ではなく、障害者BPO?
  • 障害者版クラウドソーシングの導入事例

第11講座

15:00~15:30

中西 崇文

人間の創造性とデータサイエンス、
人工知能技術のビジネス活用による新たな社会価値創出

講師

武蔵野大学 データサイエンス学部 データサイエンス学科長 准教授 博士(工学)

アジアAI研究所 研究員

中西 崇文 氏

現在、データサイエンスが脚光を浴びており、特に人工知能技術は単なる研究者の興味だけに留まらず、あらゆるビジネスにおけるサービスとして展開されています。今後、人工知能技術は技術自身の発展とともに、これまであまり接点がなかった多種多様な分野にデータサイエンスが適用され、人工知能技術を使ったビジネスが広がっていきます。私たちに必要なことは、データサイエンスリテラシを身につけ、正しくこれらの技術のポテンシャルを知り、受け入れ、未来につなげていくことです。

本講演では、データサイエンス、特に人工知能技術について事例を交えながら解説し、ビジネスや社会へ提供できる価値とは何かを皆様と模索していきます。

第12講座

15:30~16:00

吉波 幸男

ポストコロナ時代における
AIを活用した弊社製品・取り組み事例

講師

日本システム開発株式会社 スマートテクノロジー部 次長

吉波 幸男 氏

AI画像認識技術を中心とした製品や活用事例をご紹介させていただきます。

AIが「産業」に積極的に活用されつつある現在、そのすべてが高度なAI技術を必要としているわけではありません。

アイデアと活用の仕方次第で世の中の課題解決に役立つAIは多く存在しています。

そういった中で本日はその弊社活用事例の一部をご説明させていただきます。

第13講座

16:00~16:30

鈴木 康弘

withコロナで加速するデジタルシフト
~デジタルシフトが経営を変える~

講師

株式会社デジタルシフトウェーブ 代表取締役

鈴木 康弘 氏

デジタルシフトは、企業の生き残りをかけた改革であり、過去の延長戦上ではない第二の創業ともいえる大きな改革です。

コロナ禍において多くの経営者がデジタルシフトの必要性を意識する中で、デジタルシフトの本質とは何か?経営者はどのようなビジョンを持ち、何から始めればよいのか?について、セブン&アイHLDGS.取締役執行役員CIOとしてグループオムニチャネル戦略のリーダーを務め、現在は多くの企業のデジタルシフトを支援している経験を踏まえ、解説します。

第14講座

16:30~17:00

松岡 透

帳票読み取りAIサービスがあなたの生産性に革命を起こす

講師

京都電子計算株式会社 営業本部第2営業部

松岡 透 氏

お客様のDX推進において重要な課題である、手書き帳票の入力業務軽減において有効な手段となるのがAI-OCRです。AI-OCRはお客様のITスキルを必要とせず、かつ日常の運用業務を大きく変えることなく導入できるサービスです。重要となるのは識字率とセキュリティ、そしてRPAとの親和性です。今回はこれらが備わった弊社のAI-OCRサービスについてご紹介させていただきます。

第15講座

17:00~17:30

斉藤 可菜子

社内業務を変える電子印鑑サービス
パソコン決裁Cloudのご紹介

講師

シヤチハタ株式会社 システム法人営業部

斉藤 可菜子 氏

DXに向け課題となっているのが、働き方の改革やテレワークの推進です。

今年はコロナウイルスの影響もあり、急務として取り組んでいる企業も多いと思います。

そんな、お悩みに役立てる電子印鑑サービス、「パソコン決裁Cloud」をご紹介させていただきます。

第16講座

17:30~18:00

中山 五輪男

ニューノーマル時代における
企業のデジタル戦略の在り方

講師

株式会社富士通 理事 首席エバンジェリスト

中山 五輪男 氏

日本企業のデジタルビジネスイニシアティブは他国よりも大幅に遅れているとの報告があるように、現在の日本において、いかにしてこの遅れを取り戻すかが急務となっています。

また、新型コロナウイルス感染がもたらした新たな生活様式やビジネス様式に対して企業がどう取り組むべきかも直近の課題です。

キーワードは「企業のデジタル戦略」。我々の立ち位置の把握と戦略の策定、および実施をどう進めるべきかを本講演で紹介します。

概要

日時

2020年11年26日(木) 10:00~18:00(開場 9:45~) 
終了しました

場所

オンライン会場(Zoomウェビナー)

お申し込みいただいたのち、視聴に必要な配信URLをお送りいたします。

参加費

無料 (セミナーへのご参加は要登録)

当日のお願い事項

セミナー内容の録画、録音については固くお断りさせていただきます。

プログラムの内容・講演者などは都合により予告なく変更する場合があります。

セミナー終了後、オンデマンド配信(アーカイブ)の公開はございません。

主催

日本システム開発株式会社

後援

日本マイクロソフト株式会社

シネックスジャパン株式会社

パートナー

asana
thinca
ビジネス+IT

後援

Microsoft
SYNNEX

日本システム開発の

中小企業IT支援関連認定事業

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DX応援事業
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