セミナー

C言語、単体テスト、Linuxアプリ開発。
豊富なラインナップをご用意しております。

日本システム開発株式会社では、C言語や単体テスト、Linux開発など組込みプログラミングをメインとしたセミナーのカリキュラムを、多数ご用意しております。内容は、現場で活かせる実践的なもの。新人研修や現場の教育でご利用頂けます。

セミナー

講師陣は現役のエンジニアで構成され、より実践的な内容に。疑問点もその場で解決することができます。

セミナー名

組込みプログラミング実践

組込みシステムと通常のコンピュータシステムの違いを理解した上で、組込みシステム特有のプログラミング手法について習得します。

組込みプログラム 設計・検証

2つの視点(メーカー側・受託側)を意識し、ソフトウェア開発の設計工程における問題解決のために、WBS・設計評価基準の作成・W字モデル・レビュー実施方法等の実践的な手法を習得します。擬似プロジェクトでのケーススタディを行うことで、実際の適用方法について学ぶことができます。

組込みプログラム テスト実践

テスト手法の体系を理解した上で、テスト項目設計、テストツールの実装を行う際の基本知識を習得します。成果物の品質向上を図れるように、テスト項目、実施工数の最適化を図ることの意識を深めることができます。

超実践!Linuxアプリケーション

プログラミング

Linux OSが提供するサービスの基礎から、リアルタイム性を含むスケジューラやメモリ管理等、Linuxの特徴を考慮したプロセス設計の基本やフットプリントを意識したプログラム開発手法ついて習得します。

エンジニア教育サービスラインナップ

基礎

C言語

概要

組込みC言語を基礎から学習します。各ステップごとに見極め試験を用意し、理解度を確認出来ます。また、200問以上の問題をランダムに出題する総合問題など反復練習によるC言語定着を図ります。書籍は全問題解説付きです。

習得内容

コンピュータ基礎、C言語基礎知識、変数、文字、演算子、制御文(選択/ループ/その他)、関数、メモリモデル、変数スコープ、関数スコープ、配列、ポインタ、アクティビティ図、構造化プログラミング、構造体、アライメント、共用体、エンディアン、文字列、メモリアロケート/フリー、関数ポインタ、プリプロセッサ、typedef宣言、enum宣言、修飾子、Makefile、組込み基礎知識、高度なC言語テクニック

基礎

単体テスト

概要

テスト手法の体系を理解した上で、テスト項目設計、テストツールの実装を行う際の基本知識を習得します。成果物の品質向上を図れるように、テスト項目、実施工数の最適化を図ることの意識を深めます。

習得内容

品質保証プロセス、ユニットテストの目的、ユニットテストポリシー、ユニットテスト設計、改造開発におけるユニットテスト設計、ユニットテスト項目を少なくするコーディング方法、ユニットテスト実施、スタブ・ドライバ作成、欠陥修正

基礎

単体テスト(C++版)

概要

テスト手法の体系を理解した上で、テスト項目設計、テストツールの実装を行う際の基本知識を習得します。成果物の品質向上を図れるように、テスト項目、実施工数の最適化を図ることの意識を深めます。※(株)豆蔵様との共同製作コンテンツ。

習得内容

品質保証プロセス、ユニットテストの目的、ユニットテストポリシー、ユニットテスト設計、改造開発におけるユニットテスト設計、ユニットテスト項目を少なくするコーディング方法、ユニットテスト実施、スタブ・ドライバ作成、欠陥修正、C++言語プログラミング特有の例外処理(トライ/キャッチ)などでのユニットテストの考え方、捉え方など

専門

超実践!Linuxアプリケーションプログラミング

概要

Linuxが提供するサービスの基礎から、リアルタイム性を含むスケジューラやメモリ管理等、Linuxの特徴を考慮したプロセス・スレッド設計の基本やフットプリントを意識したプログラム開発手法ついて習得します。

習得内容

Linux概要、組込みLinuxアプリケーション開発、Linux基礎知識、システムコール、プロセスシグナル、ソケット通信、他プロセスとの連携、タイマー管理、事象通知の共通化、プロセスアドレス空間、デバイス制御、CGROUP、リソース制限を意識したアプリケーション設計、メモリ消費量の削減、プロセスの軽量化(スレッド)、プロセススケジューリング、アプリケーションデバッグ

専門

RTOS

概要

リアルタイムシステムOS機能や動作の仕組みを理解し、RTOSを利用したプログラミングの基本的な考え方を身につけます。

習得内容

リアルタイムシステム概要、RTOS概要、スケジューリングの基礎、タスク間協調の基礎(セマフォ/イベントフラグ/データキュー等)、メモリ管理、割り込み管理、時間管理 RTOSプログラミングの注意点

その他

設計検証

概要

2つの視点(メーカー側・受託側)を意識し、ソフトウェア開発の設計工程における問題解決のために、WBS・設計評価基準の作成・W字モデル・レビュー実施方法等の実践的な手法を習得します。擬似プロジェクトでのケーススタディを行うことで、実際の適用方法について学んでいきます。

習得内容

ソフトウェア開発の概要、何故設計は必要か?ソフトウェア設計の基本概念、組込みソフトウェア開発の実態、設計工程に起因したよくあるプロジェクト問題点とその原因、設計工程の問題点を防ぐための4つの手法、組込みシステムで必要な設計視点、是非とも覚えておきたい!!設計表記方法、注意事項、品質6特性、モジュール評価基準
pagetop