通販サイト

日本システム開発株式会社から通販サイトに関するコラムをお届けします。
様々な規模の通販サイトの構築やリニューアルを行っている弊社から、様々な情報を発信します。

日本システム開発の技術、
覗いてみませんか。

通販サイトコラム 第1回 「通販サイト構築・リニューアルを成功に導くポイント」(1/3)

今回より通販サイトに関する内容をコラムでご紹介していきます。

通販サイトコラムでは我々の業界経験や実績などを踏まえて、皆様のお役に立つ情報をご紹介していく予定です。

まずは「通販サイト構築・リニューアルを成功に導くポイント」について解説してまいります。

今やリテールビジネスでは必要不可欠である「通販サイト」。

すでに自社通販サイトの出店や、各モールへの出店をしている企業も多いはず。

そんな通販サイトについてこれから新規出店や、リニューアルをご検討されている方に「通販サイト構築・リニューアルを成功に導くポイント」を全3章に分けてご紹介してまいります。

通販サイト構築・リニューアルを成功に導くポイント

こちらは、日本システム開発株式会社が独自で行ったアンケートの結果です。

ご覧いただくと一目瞭然、半数以上の方が3つの回答をされています。

  • 正式見積が概算見積を大きく上回り、予算超過してしまう
  • パッケージ仕様に合わせる前提となり、ユーザー要求を聞き入れない
  • 保守費用で実施される作業内容が曖昧

皆様も心当たりがあるのではないでしょうか。

本コラムではこの3つの事象について詳しく解説していきます。

正式見積が概算見積を大きく上回り、予算超過してしまう

まずは、概算見積よりも正式見積が大幅に増えてしまいトラブルへと発展するケースです。

概算見積時にふたつの原因があります。

ひとつめは十分な検討を行わず、PKG標準機能で満たされるだろう、という安易な判断をしている

ふたつめはRFPを読み落とし、本来必要な開発を漏らしてしまう

このふたつが要件定義を行った結果、パッケージ標準機能では実現ができないことが明確になり、カスタマイズ費用が膨らむ。

またRFPの読み落としが発覚し開発費用が膨らむ。

結果、正式見積では概算見積とはかけ離れた費用となります。

「概算見積の金額はなんだったんだ。。」

「予算をオーバーしてしまう。再度社内稟議を通すのは難しい。。」

こんな気持ちになってしまいますね。

ではどうすれば概算見積と正式見積の費用について乖離しないか。

答えは最終章にてお伝えいたします。

次回は、「パッケージ仕様に合わせる前提となり、ユーザー要求を聞き入れない」ケースを紹介します。

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